家庭内での感染症対策は万全ですか︖⽼⼈ホームの感染症対策を紹介︕ 『あいらいふ別冊・退院ハンドブック[2021年2月]』2/4(木)発刊

〜退院後⾃宅療養中/⾃宅介護中の⾼齢者のいる家庭がコロナ禍を乗り切るには︖〜

 株式会社あいらいふ(本社︓東京都品川区代表者︓⼟井基史)は、『あいらいふ別冊・退院ハンドブック[2021年2月]』(以降、『退院ハンドブック』)を、2月4日(木)発刊いたします。

『退院ハンドブック』は、突然の⼊院、そして退院で、混乱する家族の不安を整理して解決するためのハンドブックです。病院の医療ソーシャルワーカーや看護師が退院案内時に患者本人や患者家族へ説明・配布するための退院支援ツールとして2016年11月に発刊され、ご好評いただいております。

増補改訂第10版となる今回のシーズン特集は、「緊急事態宣⾔再発令⾃宅介護の限界ふたたび︕︖」です。2度目の緊急事態宣⾔。昨年の春のような状況が再び起こるのでしょうか。様々な教訓を得た今、⽼人ホームでは⾯会の⾃粛や禁⽌はあるものの、受け⼊れそのものをストップするような動きは確認されていません。コロナ禍の⽼人ホームでは、どのような感染対策を⾏っているのでしょうか。⼀⽅、家庭内感染が増えている現状、⾃宅での対策は万全でしょうか。⾼齢者がいる家庭では、どのようにこのコロナ禍を乗り切ればよいのでしょうか。

⼊院により、初めての介護や⽼人ホーム⼊居の可能性に直⾯する⽅も少なくありません。知識が充分でないまま、退院までの短期間に素早い決断を求められる事柄は数多くあります。『退院ハンドブック』では、退院後の⾃宅療養に関わる様々なサポートや費⽤のこと、⾃宅療養以外の選択肢など、ポイントを整理し、わかりやすく説明しています。また、末期ガンや胃ろう等医療依存度の⾼い⽅、リハビリの必要な⽅、認知症の⽅など、退院時のお悩みに応じた解決策をナビゲーション形式で解説。患者ご本人やご家族のご要望に合った施設が⼀目でわかります。

「退院後の要介護者と介護者の生活」を、⼀日も早く知りたい、安心したい、そんな⽅々へ、お役⽴ち情報満載です。

本誌の無料お取り寄せは、
「あいらいふ入居相談室サイト」
https://i-life.net/lp10/
またはフリーダイヤル
0120-007-097
にて承ります。

介護情報誌『あいらいふ』編集部 

【誌名】『あいらいふ別冊・退院ハンドブック [2021年2月]』
【発行部数】3 万部
【配布場所】首都圏を中心としたエリアの病院など約2,000か所

【出典】PR TIMES
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000009232.html