在宅介護のやさしい手が家政婦やお手伝いさんをマッチングするWEBサイト「O-tetsuKAJI(オテツカジ)」をリリース

株式会社やさしい手

有料職業紹介事業を手がける株式会社やさしい手(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:香取 幹、以下「やさしい手」)は、この度家政婦やお手伝いさんをマッチングするWEBサイト「O-tetsuKAJI」(オテツカジ、以下「O-tetsuKAJI」)(URL:https://o-tetsu-kaji.com)を2021 年8月12日にリリースいたします。

■「O-tetsuKAJI」とは?
インターネットWEBサイトを活用し、ご利用者とを繋げるマッチングサイトです。

■「O-tetsuKAJI」の特徴
昨今、インターネットを活用したシェアリングエコノミー型のマッチングサイトや家事代行サービスが流行している中で、インターネットサービスのメリットである「手軽さ」や「マッチングのスピード感」、「自由度」を有料職業紹介事業として実現しました。

上記メリットに対し、一般的に「安全性の担保」が特にデメリットとなり、トラブルに発展するケースが問題となっております。
「O-tetsuKAJI」では、ご利用者の会員登録時に、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起、以下「Liquid」という)が提供する「LIQUID eKYC」を導入し、本人確認によるサイトの不正利用やトラブルのリスクを下げ、安心・安全なサービスを提供します。

スマートフォン一つで、いつでもどこでもご利用者のニーズにマッチしたお手伝いさん(従来の家政婦、家事使用人)を見つけることが出来ます。

■「O-tetsuKAJI」のコンセプト
聞き慣れない言葉ですが「O-tetsuKAJI」はオテツカジと読みます。

 

「家事」+「手伝う」を掛け合わせた、弊社独自の造語です。

サービス対応を行う、お手伝いさんを本サービスでは「オテツカジさん」とネーミングし、ご利用者にとって、親しみやすくも頼りになる、もう一人の家族になっていただきたいという願いが込められています。

■サービスの基盤
「やさしい手」の前身である「株式会社大橋サービス」を設立した1964年から、現在に至るまでに家政婦に特化した有料職業紹介事業を関東圏中心に展開しております。
そのサービスの担い手となる家政婦は、家事代行のみならず、お子様のシッティングサービスや、介護を必要とする方への身体介護や生活援助と、幅広い世代をお手伝いする家族の一員として多くのお客様に喜ばれてきました。
58年の長きにわたる確かな実績とノウハウが「O-tetsuKAJI」に活かされています。

【会社概要】
会社名:株式会社やさしい手
本社所在地:東京都目黒区大橋2-24-3 中村ビル4階
代表者:代表取締役社長 香取 幹
設立:平成5年10月1日
事業概要:
(1)居宅介護サービス
(2)有料職業紹介事業
(3)フランチャイズ事業
(4)介護職員養成講座
(5)サービス付き高齢者向け住宅運営事業
(6)住宅型有料老人ホーム運営事業
(7)都道府県指定の訪問介護員養成学校
サービスサイト: https://o-tetsu-kaji.com
コーポレートサイト:https://www.yasashiite.com

【株式会社Liquidに関して】

Liquidは、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。

またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、中古品買取(古物営業法)、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求してまいります。

■eKYC市場シェアNo.1(※)であるLIQUID eKYCの導入目的と6つの特長

多くの導入事業者様が、本人確認(アカウント開設等)のリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、ペーパーレス化、店舗省人化、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYC(およびLIQUID Shield、LIQUID Auth)を導入しています。

  1.  独自のAI技術・最高水準の顔認証精度・OCR技術等により、低い離脱率(約3.0%)、低い本人確認不備率を実現
  2. 唯一の共通プラットフォームによる継続的なAI学習・改善で、高精度の技術を更に成長。
  3. 独自の特許技術により、他には真似のできないセキュアな本人確認を実現。
  4. 接続が容易なAPI連携や、完成度の高い管理画面を標準装備しているため、最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさと低コストを実現。
  5. 企業横断の不正検知サービス「LIQUID Shield」(※)。容貌(顔)、氏名、生年月日、スマホ端末情報を一元的に紐づけ企業業界を横断して使いまわしなどの不正を検知。また、IPアドレス判定、反社チェック、不正電話番号、不正住所等の照合も可能。
  6. eKYC時代の統合認証プラットフォーム「LIQUID Auth」(※)。eKYCで撮影した容貌(顔)を用いた取引時の顔認証(Auth Face)や、スマホ端末認証、キャリア認証などを組み合わせてセキュリティと利便性を両立。

※「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2021」における、eKYC市場:ベンダー別売上金額シェアで2年連続(2019~2020年度予測)シェアNo.1を獲得
※ LIQUID Shield、LIQUID Authにも独自の特許技術を有しております。

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
代表者:代表取締役 長谷川 敬起
事業内容:生体情報・生体行動に特化した画像解析・ビッグデータ解析(LIQUID eKYC、LIQUID Shield、LIQUID Auth等)
URL:https://liquidinc.asia

【出典】PR TIMES
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000015596.html