6/26(土) パシフィコ横浜「第10回日本認知症予防学会学術集会 市民公開講座」に
「リバイバルダンス」は、日本認知症予防学会の専門医などによる監修のもと、1950年〜90年代のヒットソングをメドレーでつなぎ、高齢者でも無理なく、楽しく、かっこよく踊れるようにTRFのSAM、ETSU、CHIHARUが振り付けを考案しました。市民公開講座ではTRFの3人が参加者約100人を前に、リバイバルダンスを直接手ほどきする初のワークショップになります。当日は、同学会理事長の浦上克哉教授やフリーアナウンサーの徳光和夫さんの講演もあります。会場参加に加え、ライブ配信も実施されます。取材をご希望の場合は、下記までお問い合わせください。
【第10回日本認知症予防学会学術集会 市民公開講座 概要】
日時:2021年6月26日(土)13:30-15:50(13:15開場)
場所:パシフィコ横浜 ノース「G2」(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-2)
プログラム内容:科学的に正しい認知症予防への理解と実践に向けて
詳細: http://jsdp2020.umin.jp/shimin.html
スケジュール:
13:30~13:45 開会挨拶・来賓挨拶
13:45~14:05 基調講演「科学的に正しい認知症予防への理解と実践に向けて」 浦上克哉教授(鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座)
14:05~14:25 特別講演 徳光和夫さん(フリーアナウンサー、認知症予防大使)
14:35~15:15 ダンスワークショップ 「コロナ禍で低下した体力を取り戻そう!TRFと踊る!脳と身体をイキイキさせる『リバイバルダンス』」 TRF SAM, ETSU, CHIHARU
15:15~15:45 トークショー「楽しく、無理なく、継続して認知症に備えていくにはどうする?」 浦上克哉教授、徳光和夫さん、TRF SAM, ETSU, CHIHARU
みんなで楽しく踊るダンスワークショップ受け付け中! 対面開催に加え、ライブ配信にも対応
「リバイバルダンス」は、自治体や企業など向けにコロナ禍でも安心して参加できるワークショップの提供を実施しています。ご指定の場所まで講師を派遣する「対面型ワークショップ」と、オンライン配信で手ほどきする「ライブ配信型」まで、ご希望に応じた形式で開催が可能です。
本イベントに先駆けて、朝日新聞社とエイベックスが共同で展開している、認知症に備えるためのプロジェクト「リバイバルライフ(Revival Life)」の公式サイト(https://revival-life.jp/)を全面リニューアル。新たに「リバイバルダンス(Revival Dance)」の公式サイト(https://revival-life.jp/dance/)も開設しました。ワークショップのご依頼は、各サイトの「お問い合わせ・見積依頼」からお申し込みができます。
『リバイバルライフ』プロジェクトとは
朝日新聞社が提供する認知症を「自分事」としたうえで、認知症の人とともに暮らす共生社会のあり方を考える「認知症フレンドリー講座」と、エイベックスが展開する昭和や平成のヒット曲メドレーに合わせて無理なく楽しく踊ることで、認知症など高齢期の課題に備える「リバイバルダンス」を、両社が共同で推進しているプロジェクトです。高齢者の健康や認知症の啓発を目的として、「リバイバルライフ」プロジェクトの取り組みを、自治体や企業、大学などのイベントや授業向けに導入してきました。「学び」と「運動」の両コンテンツを組み合わせることで、認知症について学びながら運動を実施する意味を理解して、自ら継続して取り組めるように導いていきます。
▼ニュースリリースのダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d9214-20210623-3724.pdf
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001146.000009214.html