コロナで会えない『田舎の親』を代わりに見守る! 若者の専門コーディネーターによる見守り報告サービス Tayory 群馬県内限定で無料モニター募集を2月12日より開始!

Tayory

Tayory(群馬県前橋市、代表:萩原涼平)は 2月12日(金)から、コロナ禍の影響により、群馬にいる親御さんの実家に帰省しづらい方々に向けて、若く気さくなコーディネーターが関わり、日常の様子などを遠方にいるご家族にお知らせする見守り報告サービス Tayoryの無料モニター募集を開始します。

■Tayory(タヨリー)とは
シニアの孤独をやわらげ、楽しい昔話等で認知機能の低下を予防し、日々の役割に繋げて、日常の様子をご家族にお知らせする新しい時代のコミュニケーションサービスです。

<Tayory無料モニター募集サイト>
https://peraichi.com/landing_pages/view/tayory

■こんなお悩みありませんか?
・離れて暮らす家族が気になる。
・そろそろ親の認知症が心配
・親の日常生活は大丈夫だろうか。
・何か親孝行できれば・・。

<先着10名様!無料モニター体験を募集開始!> 
ご依頼者様 :親御さんの楽しみを増やしたい方
:群馬県にある実家への帰省を自粛中の方
ご利用者様 :新たな繋がりをつくりたい親御さん
費  用:無料
募集人数:先着10名様
募集期間:2021年2月12日(金)~2021年3月12日(金)
無料モニター体験期間:2021年3月1日(月)~2021年 4月18日(日)(予定)
無料モニター募集サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/tayory
応募はこちら:https://forms.gle/NxZSriaHzBJhdukm9
*サービスを利用しての感想や簡単なアンケートのご協力をお願いいたします。

<Tayory(タヨリー)の無料モニター体験内容>
1  ご利用者様とモニター期間に4回、関わります。
独自の研修を受けた若く気さくなコーディネーターが伺い、定期的に会話や趣味などを通して、その人の想いを引き出し、日々の役割や生きがいにつなげます。
*感染対策を徹底した上で訪問(群馬県内限定)、電話、ビデオ通話のいずれかで関わらせていただきます。 

2 ご家族様にお便りレポートを報告します。
ご利用者様の心身の健康状態や、日常生活の変化などのご家族が定期的に知りたい質問項目を選択していただき、詳細なお便りレポートとして、ご契約者様にメールでご報告します。

■モニター利用までの流れ
STEP1 お問い合わせ
応募フォームに必要事項をご入力ください。
応募はこちら:https://forms.gle/NxZSriaHzBJhdukm9

STEP2 サービスのご案内
スタッフからTayoryのサービス内容や導入の流れなどをご説明させていただきます。
サービスのご利用を検討されている方とご一緒でも良いかもしれません。 

STEP3 モニター体験
Tayoryのモニター体験がスタートします。

■Tayory 4つの特徴
①孫のように若く気さくなコーディネーターがお相手します。
利用者様の趣味や価値観にあわせて、20代~30代を中心とした孫のような年代のコーディネーターが在籍。専門の研修で磨いた豊かなコミュニケーション力、生きがいのサポート力を通して、利用者様と気軽で気兼ねない関係を築かせていただきます。

②利用者様の生きがいや役割をいっしょにお探しします。
コーディネーターが定期的に関わらせていただくなかで、興味関心リストを少しずつ作成。生きがいを深め、毎日の役割が見つかるようなサポートをさせていただきます。

③認知機能の向上が期待できる”回想法”を使った専門プログラムがあります。
回想法とは、自分の過去のことを話すことで精神を安定させ、認知機能の改善も期待できる心理療法のことで、認知症予防の効果を示唆する研究が複数報告されています。福祉系の専門職と共同開発した独自コンテンツを活用し、回想法や脳活トレーニングなどを楽しみながら、実施します。

④利用者様の日々の様子を定期レポートでご家族にお届けします。
ご家族が定期的に知りたい質問項目を選択していただき、利用者様の心身の健康状態や、日常生活の変化などを、LINEやメールにて詳細なレポートをご報告いたします。

<Tayory立ち上げの背景>
日本の一人暮らし高齢者のうち、4割は2、3日に 1 回以下、特に一人暮らし高齢者男性になる と、6人に1人が月に2回以下しか会話をしていないという調査があります。そして様々な状況により人と会話をしたくてもできない高齢者がいます。

私たちが健康により長く生きていくために最も重要なのは、社会とのつながりであるという研究報告はたくさんあります。また、寿命への影響力は、喫煙や過度の飲酒、運動不足や肥満よりも大きいです。孤独を感じていない場合と強い孤独を感じた場合では高齢者の死がはやまる確率は14%も上昇し、認知症にもなりやすくなるという調査があります。

社会とのつながりや生きがいがあるだけで、高齢者は健康寿命が伸び、要介護のリスク低下、認知症になっても進行がゆっくりになります。

また、高齢の親と離れて暮らす子どもの中には、家庭や仕事が忙しいためなかなか帰省できず、親とコミュニケーションを取れずに不安や心配を感じている方が増えています。 昨今のコロナウイルスの影響により、高齢者は外出しづらく、籠りがちになり、社会との接点を持ちにくい状況になっています。

また、現在の高齢者はアクティブな期間が終わる、介護保険前や要支援の段階で籠りがちになる方が多い傾向にあります。その方々に対して、その人の想いや背景を汲み取り、尊重して役割に繋げたり、健康寿命を延ばすようなサービスがあまり存在しないことにより、健康寿命の低下が著しく進む現状があります。

私たちは、要支援前や要支援の段階でその方の生きがいや役割に繋げることで、本人の幸せと同時に健康寿命を伸ばし、本人の想いから幸せに繋がることのできるサービスを行います。また介護保険サービスに繋がるまでの期間が延びることにより、介護保険にかかる費用も削減し、地域社会を持続可能にすることにも貢献したいと思っております。

■Tayoryについて
Tayoryは「ひとりで抱えずに優しいつながりが溢れる社会をつくる」をビジョンに掲げ、高齢者の孤立・孤独を解消することを目指すソーシャルスタートアップです。ひとりひとりの想いに寄り添い、日々の役割に適切に繋げることを目的にTayoryの運営を行っています。

是非、取材賜りたく、ご検討をお願い致します。

●お問い合わせ先
Tayory事務局
〒379-2123  群馬県前橋市山王町1丁目1-3  コモンヒロセ 2-13号室
運営時間:全日9時~19時
TEL :090-5205-4244(代表 萩原涼平)
MAIL: info@tayory.com