老人ホーム『ソライエ』で、コロナ対策の換気をしても足元が寒くならないユカカラ暖房MUTEが大活躍

冬の換気対策を全国の介護事業者様へ呼びかけ

FHSネットワーク(事務局:リボンガス株式会社、本社:熊本県熊本市、代表者:内海久俊)は、『ユカカラ暖房MUTE』を導入された老人ホーム『ソライエ』(宮崎県宮崎市)に、1シーズン通しての使用感と、コロナ感染予防対策として今冬から実施している換気をしながらの使用感についてインタビューを行いました。
高い吹き抜けと日当たりの良い中庭がある開放的な広間が特長的な、宮崎市の『住宅有料老人ホームソライエ』。
コロナ対策のために24時間換気の他、三密を避けるために広間の対角線上にある腰窓を一定程度開放して常時換気を行っている。

運営会社の(有)フレンドリー国島暢高代表取締役は、高い吹き抜けがあるためエアコンは全く使用せず、ユカカラ暖房MUTEだけで暖房していてもほとんど寒さを感じないと言う。ユカカラ暖房MUTEは遠赤外線の放射により、足元から頭寒足熱という理想の暖まり方をするため、利用者様が足元の寒さを感じず健康的な暖房になっているだけでなく、立った状態で忙しく動き回っているスタッフの皆様にとっても、エアコンのように頭の近辺が暑くて乾燥しないため、ちょうど良いと喜ばれている。
設立当初から、利用者が「心地よく住めて、職員が働きやすい環境を作ることを念頭に置いている」と話す国島氏にとって、介護関係の求人倍率が4倍を超えるなど深刻な人手不足の中、ユカカラ暖房MUTEは働く人の環境改善と健康維持に貢献することで、事業の安定的な運営にも役立っている。
 

有限会社フレンドリー 代表取締役 国島 暢高 氏

有限会社フレンドリー 代表取締役 国島 暢高 氏

国島氏はコロナ禍で苦慮する全国の介護事務所様に伝えたいこととして、「頭寒足熱の理想的な環境で、利用者・スタッフ共に快適に過ごせています。スタッフは動いているので暑がるが、利用者さんはじっとしているので寒がり、温度調整に悩まれる事業所も多いと思います。そういった課題の解決の一つの方法だと思います。」「コロナだけでなく冬場は感染症が広まりやすい時期です。この時期に快適に過ごしながらしっかり換気が取れるのは、施設運営面はもちろん、利用者・その家族・スタッフにとって安心につながると思います。」と話している。

■ユカカラ暖房MUTEとは
ユカカラ暖房(温水床暖房)は、床を温めるだけの器具ではなく、主暖房として床からの遠赤外線放射で部屋全体を均等に温める設備です。FHSの温水床暖房は遠赤外線の放射量が高く床面が熱くなりすぎないので、全国の保育園・幼稚園や介護施設の他、オフィス、店舗などで使用されている安全な床暖房です。
◆『ユカカラ暖房』詳細はこちらから:https://fhs-net.com/pao/

【出典】PR TIMES
【参考URL】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000066675.html