病院・福祉施設の給食部門にメス!医師が入院患者と施設利用者のために開発した直営厨房システムをプロデュース&コンサルティング

パーツ生産された食材キット(真空パック)だから全国のサテライト施設へ物流が可能!計画生産ができる当社独自のセントラルキッチンシステム

一日1,000食以上の製造を必要とする病院や福祉施設では、人材・衛生管理・美味しさの維持管理に莫大なコストがかかるため給食部門の直営化を諦めたり、直営化していても作業効率とコストの悪化に悩まされています。給食運営は事業費の10〜20%を占めており、ここに焦点を当てることが経営のポイントになると考えました。当社では、入院患者や福祉施設の利用者を管理する医師の監修により、独自の給食厨房「MCシステム」の開発に成功しました。
  • MCシステム導入後の利益率

主な外食業界と比較してもMCシステムを用いたセントラルキッチンの利益率が突出していることがわかります。

  • 人件費の大幅削減と雇用の創出

一般的な給食厨房として導入されるセントラルキッチンでは100食分の調理に対して調理員1名の配置が必要ですがMCシステムでは200食分に対して1名、つまり人件費を1/2にすることが可能となります。さらに、サテライト厨房では、パーツ生産された真空パック食材の開封・盛付けが主な仕事となるため、調理未経験者や高齢者・障碍者・外国人労働者であっても就業可能です。

  • 徹底した衛生管理でコロナ対策にも貢献

セントラルキッチンの最大のリスクとして挙げられるのは食中毒です。多くの職員が出入りする従来の厨房の場合「蜜」となり、人的ミスを防ぐことは難しい課題となります。MCシステムのパーツ生産なら、少人数で作業分担も明確となるためコロナ対策にも効力を発揮します。

  • 美味しさの追求

MCシステムに用いられる高温高圧真空調理法は、通常の給食厨房で加熱・冷却する調理法と比べて高圧鍋で煮込んだような味の深みと自然な仕上がりを実現します。添加物も不要でレトルト臭もまったくありません。

<講演会実績>

■東京ケアウィーク2019にて講演
■2019年 新社会システム綜合研究所
(SSK)開催セミナー
■フードシステムソリューション2019
■HOSPEX Japan

<お問い合わせ先>
株式会社 MCシステム
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-1100
連絡先:TEL 06-6131-5809  FAX 06-6131-6199

主要事業: 高温高圧真空調理システムのコンサルタント・食品の製造販売
ホームページ http://centralkitchen.jp/