ウェアラブル使用のチャオカメラモバイル、ケアペッツに導入開始 AIカメラがペット市場に導入へ
■チャオカメラモバイル:http://www.ciaoinc.jp/service.html?id=Ciao_Camera_Mobile
■スマートフォンで気軽に録画!クラウド管理でデータ改ざんなどの心配から脱却
飼い主の外出時、お宅に伺って飼い主さんの代わりにペットのお世話をするペットシッター。
ペットホテルとの比較
・自宅でお世話をしてもらえるため
・ケアペッツでは、ペットシッターが専属の動物看護師の資格を持っているため、介護・看護を受けられる
一方、スマートフォンを活用したクラウド型カメラである「チャオカメラモバイル」は、お手持ちのスマートフォンを録画機として利用することができるため、新たな録画機械の購入の必要がなく、手軽に始められる利点があります。
録画したデータは端末にデータが残らず、クラウドで管理されるため、情報漏えいやデータ改ざんの心配がない他、スマートフォンのストレージ容量を気にすることなく運用が可能です。
今回チャオカメラモバイルをケアペッツに導入することで、管理者にとっては、録画データをクラウドで管理することにより、データ管理の負担軽減につながります。さらに、飼い主にとってはペットシッターによるペットのお世話に対して疑問に思った際に、動画をエビデンスとして見ていただけることができ、より安心してペットを預けることが可能になります。そして、ペットシッターにとっては、万が一盗難などの疑いがあった場合にも、動画による確認が可能となるため、ペットシッター自身のクオリティ保証の裏付けにもなります。
<チャオカメラモバイルのポイント>
・スマートフォンがそのまま録画機として使える!
・録画データををクラウドに残すことができる
・不正に録画データを削除したり編集することが出来ず、録画領域を気にすることなく運用できる(スマートフォンのストレージ容量を気にすることはありません)
・何かあった場合は録画データをお客様へもご提供が可能
良いポイントがいっぱいですね☺
■AI機能でペットの感情分析に期待
AIがペットの表情を認識することで、今どんな気持ちでペットが過ごしているのかがわかる感情分析をすることが期待されており、両社はこれを機にペットの表情データも集めていく予定です。
■ペットの高齢化に伴いペット市場規模は1.4兆円を突破、世話代行サービスの需要
ペットも進んでいる高齢化。ペットフードや環境の向上に伴い、日本の犬は7歳以上の高齢犬が53.4%を占めると言われるほど超高齢化社会です。
矢野経済研究所調査によると、ペットの高齢化を背景に、日本のペット関連市場は1兆4,689億円を突破。
健康・医療・保険・介護など、1頭あたりの消費額は増加の一途を辿っています。(参照:矢野経済研究所 ペットビジネスに関する調査2015年)
(画像はプレスリリースより)
■会社概要
会社名 :株式会社チャオ
所在地 :東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル8階
代表者 :代表取締役社長 山本 秀基
事業内容:各種業務システムのクラウドサービス事業、ソーシャルメディア事業、ビジネスモデルの企画・
コンサルティング事業
URL :http://www.ciaoinc.jp/
会社名 :株式会社CARE PETS
所在地 :東京都目黒区八雲2-25-7
代表者 :代表取締役社長 藤田英明
事業内容:愛犬・愛猫の介護・看護・ペットシッターなどのホームケアサービス
URL :https://care-pets.jp/
【出典】PR TIMES
【参考URL】://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000030288.html